非破壊調査システム「オーリス」


「オーリス」は、高周波衝撃弾性波法と呼ばれる非破壊調査システムです。材料内を伝播する弾性波(応力波)の持つ「周波数選択特性」及び実験で証明した高周波数の高い指向性を利用した先端技術です。調査に必要な機器は、小型受信センサー、手ハンマーおよびポータブル計測器だけ。 きわめて軽量・コンパクトで調査機器の設置が容易なため、広範囲の調査ポイントを短時間でチェックできるなど工期的、経済的な高いメリットがあります。基礎杭・上下部工の土木構造物、グランドアンカー工さらには岩盤調査にまで多様な範囲を対象とし、高い精度での状態評価(健全度調査・形状調査)を可能にします。




  • 使用機器は実にコンパクト。受信センサーは直径1cm、高さ4cm程度、ポータブル計測装置の寸法は
  • 33cm×22cm×9cm、重さ約6kgで、移動が軽便。経費がかからない理由のひとつです。
  • 持ち運びが便利な携帯型機器を本体としたコンパクトなシステムです。
  • コンクリート構造物・鋼構造物・木杭・グランドアンカー・転石・岩盤等の形状寸法や内部に生じた
  • 亀裂位置などの調査が可能です。
  • フーチングなどの既存構造物が介在する場合でも基礎杭などの調査が可能です。
  • 調査深度は0.5m以深から調査が可能です。コンクリート構造物では70m、鋼管では160mの調査深度実績が
  • あります。
  • システム本体の表示波形図が明瞭であり、高い調査精度が可能です。


オーリスの調査対象物


●コンクリート構造物(既製杭・現場打ち杭・地中連続壁・ケーソン・ダム堤体他)
●鋼構造物(鋼矢板・H型鋼・鋼管他)
●木杭(基礎杭)
●自然石(転石・浮石他)
●岩盤内部(岩盤斜面、地下空洞構造物)
●グランドアンカー他



オーリス調査業務は弊社私たちが遂行します

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平成25年6月よりオーリスWを導入しました!
オーリスはコンパクト
計測機器:寸法 33cm×22cm×9cm 重さ 6kg/受信センサー:直径1cm 高さ4cm/鋼製ハンマー

『オーリス』は信頼の技術

「オーリス」は技術審査証明事業実施機関である(財)先端建設技術センターから1997年3月、技術審査証を取得しています。
先端建設技術審査証 第1303号
人工構造物および、自然構造物の損傷診断と形状診断について特許を取得しています。
・特許番号第2877759号「杭または構造物欠損の動的診断方法」
・特許番号第2944515号「自然構造物の形状診断方法」
・特許番号第3519381号「弾性波を利用したコンクリートポールの非破壊診断方法」
・特許番号第3571968号「グランドアンカー診断方法」
・特許番号第4943061号「アンカーの健全度評価方法」
「オーリス」の名称は商標登録しています。
「オーリス」に関して、(財)国土開発技術研究センターより2000年7月、第2回建設技術開発賞で「奨励賞」を受賞しています。 この賞は「世界に誇れる暮らしぶり」の実現を支える、社会資本に必要となる新技術に対して表彰されるものです。
「オーリス」は1999年8月にNETISに登録しています。NETIS(国土交通省新技術情報提供システム)とは公共事業が抱える様々な課題に対し、民間企業等で開発された新技術情報をインターネット上に公開したデータベースシステムです。(No.KT-990158)